自粛期間中の活動について(報告)

バッカスをもっと知ってほしい!

早稲田バッカスでは大学からの活動自粛要請により、3月末~8月1日(予定)の期間グラウンドでの練習ができていませんが、自宅からリモートで活動を継続してきました。今回はその様子をご紹介します。


リモート ミーティング

アメフトの技術面が鍛えられないとなると、頭脳面の強化は不可欠。50人を超える部員全員の健康を確認したり、何人かで戦術面の話し合いをしたり、今後の活動方針を決めたり、練習再開時の感染対策を考えたり、様々に活動しています。要件は手短に終わらせて一旦締めたあとは、1時間くらい雑談をすることもよくありましたね。

春学期中はZoom新歓も多数開催し、多くの新入生のみなさんにご参加いただきました!(あと一回開催予定!詳細はリンクより)

Zoom新歓の様子
楽しい話に盛り上がりました

 

フィジカル強化

4か月間まったく身体を動かさなければ、練習再開の時にとても衰えた状態からスタートしなければなりません。それを防ぐために、早稲田バッカスでは活動自粛直後から自宅トレーニングメニューを組み、各自で行って記録しています。このトレーニングは、ラグビー日本代表のトレーナー経験のあるOBが監修したメニューで、1日20分程度の短時間で身体の各部位が追い込まれます。トレーニングジムが閉鎖している中でも筋力を維持できました。(個人的に最初はめっちゃしんどかったです。)

トレーニングの中身は、早稲田バッカスTwitterでも紹介しています!

 

大学の授業・課題

今期(2020年春学期)はとんでもなく課題が多く、毎週のように膨大な量のレポートを課された部員が多くいました。土日をフルで使ってようやく課題をこなす学部学科も。土日の練習があったらどんなことになっていたのか、と青ざめる人がちらほら…。(通常通りの授業ならこんな課題に埋もれることはないはずなのに…と嘆いていました。)

レポートに追われて余裕がない様子
(※写真はイメージです)

 


感染対策の実施

※早稲田バッカスでは専門家の指導の下、感染対策のガイドラインを策定しています。サークル活動が、未だ世界中で流行している新型ウイルスのクラスターに絶対になってはならない、という信念を部員全員で共有しています。そのため、夏休み以降の活動は実地(グラウンド)をメインで行っていきます。

オンライン新歓(ZOOMでの説明会・交流会など)は必要に応じて開催いたします。

リンク:早稲田バッカス映像コンテンツ


P.S.
新歓の予定もようやく決まり、対面でお話ができます!(リンク:夏の新歓予定
ささいなことでも大学生活で気になったこと、サークル選びに悩んでいる、一人暮らしで困っているなどなど、なんでもご相談にのりますので、お気軽にTwitterやLINEからご連絡ください!お待ちしております!